ブレーメンにて自炊生活開始

Category ドイツ, 旅行

ホテルをチェックアウトして、デュッセルドルフ駅に向かいます。

ブレーメン行きのチケットは、指定席券も含めて約50ユーロでした。
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窓口の人が親切な方で、
「『+City』という切符は、目的地の駅の路面電車や路線バスにも乗れますよ」
と教えてくれました。
※ただし宿までの片道のみ。

「シケてやがるぜ!」

電車の時間をマクドナルドで待っていたら、ホームレスっぽい女の人が私の席までやってきて、ドイツ語で何やら話し掛けてきます。

明らかにお金をせがんでいるようです。

ドイツに来てから、あらゆる街角でホームがレスな方々を見かけます。
にもかかわらず、一度も慈悲の心を見せていなかったので、少々負い目を感じていました。

仕方ないので、ポケットをまさぐって出てきた50セントを渡します。
(2015年6月現在、約70円)

「シケてやがるぜ!」
と思われたことでしょう。
我ながらケチ野郎と思いますが、旅もまだ半分残っているので太っ腹にもなれません。

電車の時間が来ました。乗り込みます。
約30分後、ドルトムントで乗り換えます。

カレーウィンナー

乗り換えの時に、サンドイッチとカレーウィンナーを買いました。
「カレーウィンナー」なるものを良く知らずに買いましたが、
ケッチャップソースをたっぷり乗せたトレーに、細切れにしたウィンナーを乗せて、上からカレー味の粉末をかけたような食べ物でした。
curry-wurst
(出展:funny-fisch

こぼしたら大変なことになるので、両手で抱えて移動します。
乗り換え列車が出発する直前だったので、駅員さんから急かされつつ電車に乗り込みます。
ギリギリセーフでした。

電車に乗り込むと、学生風の集団がどんちゃん騒ぎしていました。
音楽を流しながらカードゲームをしています。
祭りです。
しかし他の乗客の皆さんは、慣れた光景のように何事もなく乗っています。

途中で前の席の人が電車を降りようとしていましたが、携帯が地面に落ちていたので拾って渡してやりました。
一日一善です。

デュッセルドルフからブレーメンへ向かう電車の窓からは、風力発電の風車がたくさん見えました。
北部の方が風が強いのでしょうか。
明らかに風力発電が盛んな様子です。
そのうち、近くまで行ってみたいと思います。

ブレーメン到着

デュッセルドルフからの乗車時間は三時間ほど。
ブレーメンに到着しました。
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結構寒いです。
やはり北部と南部とでは気候がかなり違うようです。
雨まで降ってきました。

博物館の前には、なぜか日本風の鳥居がありました。
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路面電車に乗り込んでブレーメンの宿を目指します。
車中で現地の人から何やら話しかけられましたが、ぜんぜん分かりません。
いつも通り、
「私はドイツ語分かりません」
とお伝えしてやり過ごします。

宿に到着

宿の最寄り駅で降ります。
ブレーメンでの宿は、スーパーおよび路面電車の駅に近く、川のすぐそばに位置しています。
なかなか理想的な環境です。
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宿の前まで来ました。
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普通のおうちっぽいです。
ブレーメンでの宿はAirbnbではなく、Booking.comというサイトで予約しましたが、Airbnbのホストのおうちみたいな雰囲気です。

約束の時間ですが、ドアをノックしても反応がありません。
ホストさんに電話してみます。
「2~3分で行きます」
との事。
待っていると、
「宿泊客の方ですか?」
と美しい女性から声を掛けられました。

『はい、そうです。あなたがEduさんですか?』
と返すと笑われました。
Eduは男性の名前のようです。
こちらの女性はホストさんの奥さまだそうです。

部屋の設備の一通りの説明を受け、鍵を渡されます。
部屋の暖房の電源を入れるために、20時くらいに旦那さんと一緒にまた来ると言い残して去って行かれました。

自炊生活開始

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部屋には冷蔵庫、電気コンロ、フライパンや食器、コーヒーメーカーなど、調理用具が一通り揃っています。

包丁や調味料さえ用意すれば、普通に自炊できそうです。
気分転換と栄養バランスのため、この先は自炊することにします。

まずは、ブレーメンでの滞在中の訪問先にメールを送ります。
風力発電所や水力発電所です。

カーシェアリングシステム「Cambio」も登録しようと思いましたが、オートマチック車があるかどうか、サイトで見ただけでは分かりません。
明日、直接確認してみます。

コーヒーや調味料を購入するため、スーパーへ行きます。
次の滞在先でも使おうと思うので、

  • オリーブオイル
  • こしょう
  • 醤油
  • 果物ナイフ
  • 栓抜き
  • コーヒーの粉末
  • コーヒーフィルター

を購入します。
荷物が増えて移動が少し大変になると思いますが、この際かまいやしません。

部屋に戻り、コーヒーを入れます。
薄すぎました。
スプーン2杯強の粉末に、コーヒーカップ2杯弱くらいの水がちょうどいいかもしれません。
コーヒーを自分で淹れながら、お菓子が食べられるなんて、まるで自宅にいるかのようです。

その後、ネットでデンマークでの滞在先を探します。
ほどよい時間が経過したので、スーパーに夕食の食材とお酒と明日の朝食を買いに行きます。

部屋で調理を開始します。
作業場所が狭いですが、料理ができるだけマシです。
やはり、電気コンロはなかなか火が通りにくいです。
塩もコショウも醤油も、勝手が違うので微妙な味になりました。
オイルも多目に入れてしまいベトベトです。
明日への教訓とします。

食後、散歩のため外に出たら、ホストさんがご帰宅されていました。
外出予定を中止して、部屋の暖房を入れてもらいます。
ゴミ捨て場も訊いておきました。
英語が苦手な様子ですが、フレンドリーな方です。

その後、ドイツ語の先生とSkypeで30分お話します。
本日も終了です。