セクシー軍団、コインランドリーを占拠

Category ドイツ, 旅行

朝食の準備をします。
自分で食事を用意するとなぜか気分が良くなります。
英語やドイツ語で注文するストレスが無くなるのと、誰かの世話になってばかりという負い目が無くなるからでしょうか。

路面電車よりも自転車

朝食後、洗濯屋さんを探すため路面電車の情報を調べます。
ブレーメンの一日乗車券は7.5ユーロと、結構お高いです。
フライブルクが5.4ユーロ、ハイデルベルクが6.5ユーロと、北に行くほど徐々に値上がりしていくようです。

路面電車よりも自転車の方が面白そうだと思い、近所の自転車屋さんに値段を訊きに行きます。
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一日9.5ユーロとの事です。
3~4時間で充分だったのですが、一日料金しか用意していないそうなので、一日借りることにします。
補償金の預け入れが30ユーロ必要です。
(自転車返却後、戻ってきます。)

借りた自転車のサドルを一番低い所まで下げてもらいましたが、それでもまだぜんぜん高いです。
店員さんに、
「私は足が短いので、もう少しサドルの低い自転車は無いのでしょうか」
と尋ね、サドルが低い自転車に交換してもらいます。

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最初に借りた自転車。

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交換後のサドルの低い自転車。

川沿いを走り、町の中心部を目指します。
途中、中洲のような場所で新興住宅地を発見しました。
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おしゃれな感じですが、エネルギー効率を重視しているのかどうかは、外から見た限りでは分かりませんでした。

そのまま中洲を走り抜け、旧市街に入っていきます。
歴史的建造物の立ち並ぶ町並みはきれいですが、特に気にせずそのまま洗濯屋さんを探します。

いくら走っても見つかりません。
自転車であまりよそ見をしていると危険なので、町並みをチラチラとしか見ることができません。
自転車だと意外と目的地が探しにくいです。

自転車を停めて歩いても探してみましたが、全く見つかりません。
町の中心部は、まるで新宿か池袋のようにごちゃっとしています。
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これは埒が明かないと思い、Googleマップで、
「コインランドリー」「ブレーメン」
と検索します。

洗濯屋のセクシー軍団

デュッセルドルフでもお世話になった、
「Waschsalon」 (ヴァッシュサロン)がブレーメンにもあるようです。

歩いたら30分以上掛かりそうな距離ですが、自転車なら10分もあれば着きそうです。
「Ostliche Vorstadt」(東下町)という所にあるようです。

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到着しました。
誰もいません。空いています。
デュッセルドルフと同じ要領で使おうと思いましたが、微妙に操作方法が違うようです。
値段も少々お高いです。
(洗剤、乾燥機を含めて約6ユーロ)

よく分かりませんが、適当に操作していたら動き出したので、良しとします。

途中で、家族旅行のような集団がぞろぞろと入ってきました。
胸を強調した薄着のセクシー軍団です。
ものすごい大量の洗濯物を抱えています。

親分のような女性が、10個くらい並んでいる洗濯機に、片っ端から洗濯物を投げ入れていきます。
ぼんやり座って眺めていたら、
「これ、どうやって使うの?」
と、質問されました。

適当にダイヤルを回したら液晶画面が点いたので、あとは自由に操作してもらいます。

ふたたび、
「このメニュー、どういう意味?」
と訊かれましたが、私も適当に動かしたクチなのでドイツ語の意味までは分かりません。

『私もここ使うの初めてです』
と言って逃げます。

セクシー軍団が洗濯機を占領しているため、あとから来た他のお客さんが全く利用できません。
もちろん、セクシー軍団はそんなのお構い無しです。

私の分の洗濯が終わるまでまだ少々時間があるので、周囲を自転車で回ってみます。
しかし、花粉の影響か目がまともに開けていられず、10分もせずに戻ってきました。

セクシー軍団も洗濯終了待ちらしく、どこかに行ってしまいました。
また静寂が戻ってきました。

サイクリング

洗濯&乾燥が終わったので、一旦部屋に戻ります。
帰り道は行きとは別の道から帰ってみます。
サッカーチーム「ブレーメン」のホームスタジアム、「ヴェーザー」が途中にありました。
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帰り道の途中で、クラインガルテンっぽい一角を走り抜けました。
なんともおとぎ話のような素敵な風景です。
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宿に着いたので、昼食の準備をします。
リンゴ、トースト、ハム、カマンベールチーズ、レタスを食べます。

昼食後は、カーシェアリングかレンタカーを借りられないか探しに行ってみます。
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カーシェアリング「cambio」の車を発見しましたが、すべてマニュアルです。
初めてのドイツでの運転にマニュアル車は難易度が高すぎるので、レンタカー屋さんを当たってみます。

ルーシーズ・ガーデン

レンタカー屋さんに行く途中、町の中心部で園芸イベントのような会場を発見しました。
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町の中心部で緑と共存しいているような場所は、ハイデルベルクでもデュッセルドルフでもケルンでも見かけませんでした。
ブレーメンは多少は、環境を意識した町なのかもしれません。

レンタカー屋さん「Europcar」に着きました。
ドイツにしては珍しく日曜日も営業していて、さらに24時間営業のようです。
値段を見ましたが、やはり一日単位でしか借りられないようです。

本日(金曜日)一日借りると、約90ユーロ。
明日土曜日だと、約170ユーロ。
うーむ。やはり高い。

自転車で走りながら見た限りでは、ブレーメンの交通渋滞はなかなかのものです。
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遠くまで行けるかどうかも不明ですし、この渋滞の中を運転するのもなかなかストレスです。

ブルガーパーク

自転車を返却するまでまだ結構時間があります。
ブレーメン中央駅の北側にある、「Burgerpark」(城の公園)という広大な庭園をサイクリングします。
湖が幻想的です。
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湖の隣に建っている、超高級そうなホテルのトイレを借ります。
フロントの美しいお姉さまにドイツ語で、
『トイレ使っていいですか?』
と訊いたせいで、ドイツ語バリバリの返答が返ってきました。
何一つ分かりません。
笑顔でやり過ごします。

庭園は、明治神宮をでっかくしてロマンティックにして、自転車で走れるようにしたような雰囲気です。
鬱蒼と生い茂っているかと思いきや、ひらけた芝生のような場所もあります。
まるで桃源郷です。

ベンチでいちゃいちゃしているカップルがたくさんいました。
そんな気にもなるでしょうな。

「歩行者専用」の道路標識はまだ分かりますが、
「馬OK」の標識は日本ではなかなか見かけません。
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その後、自転車屋さんに戻り、自転車を返却しました。
帰宅後、おやつタイム&夕食で焼きそばとスープを食します。

発電所からの返答

昨日問い合わせた、風力発電所と水力発電所の方からも返答が来ていました。
水力の方は、詳細な返答をいただきました。
路面電車でも行けそうな場所にあります。

ただし風力の方は発電所の性質上、町中や駅の近くなど、人の多い場所にはなかなか建てられません。
よって、電車では行きづらい場所にしか無いようです。

風力発電所の担当者からは、WikipediaのURLを送りつけられて、
「あとは自分で適当に探して行ってね」
という返事をもらいました。
Wikipediaから一件一件最寄り駅を調べていましたが、飽きてきました。

明日とりあえずBassumという駅まで行ってみて、歩いて行けそうな距離にあれば行ってみます。
無ければ、引き返してくることにします。
午後~夕方にかけては、水力発電所の見学をすることにします。